太一の異界手帖
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プロローグ 第二章:邂逅
太「おーここだここだ。しかし、結構な高台のところにあるもんだ。石段が地味にきつそうだし……」
ま、兎にも角にも登ってみますか。
そう言って太は階段の一段目へと足をかける。
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